当院について
院長挨拶
医療法人社団弘愈会 ひまわりクリニックのホームページをご覧いただきまして有難うございます。ひまわりクリニックは、地域の皆様が安心して受診できるようにホームページを開設することになりました。
当院では、医師からの一方的な医療ではなく、患者様としっかり話し合って治療方針を決める医療を行っております。
受診希望の患者様には，すべて，まずは診療すべきと考えております。そして，範囲を超える患者様には病気の状態を詳しく解説した上で、治療方針をご提案し他院へご紹介いたします。
理念：Heart Art Science からなる医療を実践したいと考えております。ことば遊びをすれば，診察券にあるように，We aim to have "HAS". となります。日本語にすれば、ひまわりクリニックでは、こころの通った、繊細な技を、正しい根拠に従って行う医療を目指しております。ご支援を宜しくお願いいたします。
院長 小林 弘忠
所属学会・認定医など
- 日本外科学会指導医
- 透析学会認定医
- 救急医学会認定医
- 肝臓学会認定医
- 消化器外科学会認定医など
経歴
昭和４６年 千葉大学医学部卒業
平成 ２年 東邦大学佐倉病院 外科講師
平成 ５年 医療法人社団 徳風会 高根病院 副院長
平成 ９年 ひまわりクリニック 開院
平成１９年 医療法人社団 弘愈会 ひまわりクリニック 開院
当院の紹介
当院の特長
入院ができるクリニックで耐火構造重量鉄骨２階建て、約２００坪の床面積があります。阪神淡路大震災規模の地震にも耐えられます。また、階段や段差の少ない診療空間(病室・外来・透析）を造る目的で診療部門は１階１フロアーにまとめました。安全性とつかいやすさに配慮した建物にいたしました当院は温かみのある、人にやさしい医療の提供を目指しています。スタッフは、患者さん１人ひとりの不安や悩みに真摯に向き合うとともに、安心して治療に集中していただけるよう、笑顔を絶やさぬよう心がけております。
透析治療上の特徴
手術室と、2床ですが病室を、備えました。これにより、シャント手術等ができ、透析中の思いがけない事態にも対応し、入院加療が可能となりました。もちもん必要が生じれば、千葉大学医学部附属病院・千葉社会保険病院・千葉県立救急医療センター・帝京大学医学部附属病院などへ直ぐに転院の手配を講じます。
「我々は、至適透析に強い興味を持っております。一人一人、一回一回の透析を最良の条件で、すなわち、至適透析を実施いたしたいと考えております。」
お薬・お会計・たばこ
お薬：早くお渡しし、お薬の内容が良くわかる様に、院内でお渡しする方法を採用いたしました。専任の薬剤師からもご説明いたします。
お会計：請求内容が明らかになる様式の領収書を発行いたします。
たばこ：強力な空気清浄機を備えた喫煙室を玄関右側に設けました。愛煙家の患者さんは、この部屋で喫煙していただきたいと存じます。